世界の人口89億人に

現在の世界人口は63億7000万人、2050年には89億人になる。
国連人口基金が先日発表した2004年版「世界人口白書」による数字。
前年より7610万人増加したという。

人口増加の8割以上は、開発途上国の貧困層で、白書は「富裕層による大量の資源消費と、(貧困層の)人口増加が、地球環境への負荷の増大の一因になっている」と警鐘を鳴らしている。

国別では、中国が約13億人、インドが約10億人、アメリカは2億9000万人、そして日本は1億2780万人で第9位だそうだ。

白書によると、2050年には89億人に達し、現在2位のインドが15億人を突破して世界一となるだろう予測している。ちなみに、日本は1億970万人に減り、世界第15位になるとの見通しだ。
 
このたびの世界人口基金が発表したこの数字、貧困層の実数をどれ程正確に把握しているのだろうか。実際には、現時点でも63.7億人をゆうに超えているのではないだろうか。そんな猜疑心を抱く。

日本は高齢少子化で深刻化している最中、世界の人口は確実に増加している。
世界の人口増加対策として子供を持たないという日本人女性が増えることはないだろうが、少子化に悩む日本にいながら、世界人口増加の問題を考えることは非常に難しく思う。

人口、と一口に言うのは簡単だが、命の問題と密接に関係のある問題だけに、今後どのような対策等を打ち出していくのか、静かに動向を見守るだけだ。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-09-17 13:43 | 社会
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