報道の自由度42位

報道の自由の擁護を目指す国際団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は26日、世界167カ国の報道の自由度の順位を発表、日本は昨年と比べわずかにランクアップしたものの、先進7カ国中最低の42位だったというニュース(時事通信-10月27日)。

最上位は、デンマークやアイルランドなど北欧を中心とする欧州8カ国で、最下位はランク付け発表当初から3年連続で北朝鮮だったという。

われわれは、日本の報道を自由だと感じていないだろうか?しかし、今回の格付けでは42位。決して高い順位ではない。報道に関しては、まだまだ議論を重ねるべき点が多いであろうこと日本の現状。だが、文化的背景化から考えても、欧州の報道をすべて良しとは思えないのではないだろうか。

報道が自由になればなるほど、問題視されるのは、その真実性、また人権であろう。そして、同時に考えなければならないのは、メディアリテラシーだ。見る側の成熟なくして、自由な報道だけが先行するのは危険だと思われる。私たちのメディアに対する意識はどうだろうか。現状に問題は無いか。垂れ流しの情報を、無意識に信じ込んではいないだろうか。

そう考えると、ある意味、この42位というランク付け、納得がいくものかもしれない。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-27 14:26 | 社会
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