頑張れ!ツナミちゃん

インド洋大津波で両親を亡くし、タイ・プーケット島の公園に放置されていた男の赤ちゃん「ツナミちゃん」が、タイ王室に引き取られることになったというニュース(毎日新聞-1月13日)。

津波から3日後、プーケット島中心部にある「ラマ9世公園」に、生後2週間ほどの男の赤ちゃんが捨てられているのを、通りがかった人が見つけ病院に連れて行った。そして、この赤ちゃんは、津波とともにやってきたということで、「Tsunami(ツナミ)」ちゃんと名付けられ、病院ですくすくと育っているようだ。発見時、このツナミちゃんは産着姿で、そこには、「両親が津波で亡くなったので、誰か育てて下さい」と書かれていた手紙が添えられていたという。

津波による遺児は、被災国に多くいるが、このプーケットのツナミちゃんは、地元新聞がツナミちゃんの記事を掲載したことからタイ王室の目にとまり、病院に「引き取って育てる」と連絡があったという。

これを不公平だと思うか否か。賛否両論ではないかと想像する。しかし、私はこの記事を読んで、心から「頑張れ、ツナミちゃん」と思った。もともとタイ王室は福祉活動に積極的のようで、今回の津波でも被害の大きかった県などに宿舎付きの学校を作り、孤児たちを引き取ることを計画しているらしい。タイ王室に限らず、このような動きが広がることを祈る。と同時に、このツナミちゃん同様、一人でも多くの遺児が、少しでも幸せに暮らせる環境に恵まれることを心から祈るばかりだ。

頑張れ!ツナミちゃん!

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by neko_tin_neko_tin | 2005-01-13 13:37 | 社会
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