女性に「仕事続けて」 男女共同参画白書

政府の閣議で2004年版の「男女共同参画白書」が了承され、それによると女性が就業を継続することを支持する男性が増えたという。

6月11日の共同通信には以下のような記事になっている。

「女性の就業をめぐり『子供ができてもずっと職業を続ける」(中断なし就業)ことを支持する男性が1992年の19・8%から02年は37・2%とほぼ倍増した。白書は、この意識変化に関し「賃金の伸び悩みやリストラ増加など厳しい経済情勢が影響している』と分析している」

夫婦と子供2人のモデル世帯で、妻が子育て後にパートタイムで再就職した場合、生涯収支の試算は約2400万円の黒字になるが、妻の収入がなければ黒字分の大半はなくなり、家計の状況は厳しくなるという。

今後、家計における女性の収入割合が高まるとの見込みだそうだが、昨日の出生率に深く関係してくる話題でもある。

時代が不景気や不況の場合は女性の就業を支持、好景気は不支持というのでは困った話だ。女性が働くということの位置付けを考えていただきたいものだ。

以前、大学にいた頃、交換留学できた中国学生が驚いていた。「なぜ日本の女性は、結婚か仕事かの選択に悩むのか?結婚しても働くのは当り前だ」と。中国では家事の分業は当り前で、女性が働くことも一般的だと聞かされ、逆にこちらが驚いたことがある。

私はフェミニストではない。しかし、出産、育児、就労ではまだまだ多くの問題がある用に思う。もちろん、男性にもさまざまな問題があるのは承知しているが、出産、育児、就労の三点は女性に多くの負担を強いているのが現実のように感じる。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-06-11 10:08 | 社会
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