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新潟地震義援金箱盗まれる

震災オレオレ詐欺に続き、今度は義援金箱が盗まれたというニュース(共同通信-10月28)。

28日午前4時45分ごろ、埼玉県春日部市粕壁の「デイリーヤマザキ春日部駅東口店」で、客を装った若い男がレジカウンターにあった現金約5000円入りの募金箱を盗んで逃げたという。募金箱は27日から新潟県中越地震の義援金用に置いてあったとのこと。

春日部署が窃盗事件として調べているが、男は20歳前後で白と黒のチェックのセーターを着て、仲間とみられるほかの男女数人と来店していたようだ。本を立ち読みしている仲間とともに店員のすきをうかがい、募金箱を盗んだらしい。約2時間後、募金箱がなくなっているのに店員が気付き110番したが、その時にはすでに犯人は逃走。

なぜだろう。日本人の心の貧しさか。貧困で食うものも食われないという人間の犯行ならまだしも、仲間とともにその義援金箱を盗むなんて不届千万。実際のところはわからないが、遊ぶ金欲しさの犯行ではないかと想像する。あのニュースを見て、何も感じないのだろうか?同じ日本人として、怒りと同時に悲しさを覚える。

一日も早い復興を祈ると同時に、この手の犯行がもうこれ以上繰り返されないことを願うばかりだ。本当に遺憾だ。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-28 19:22 | 社会

ブタがジャンプで世界記録

三重県阿山町の農事組合法人「伊賀の里モクモク手作りファーム」のミニブタ「小鉄」(雄、1歳9カ月)が高跳びで70センチを達成し、来年発行されるギネスブックに掲載されることがこのほど決まったというニュース (共同通信-10月28日)。

記録達成は8月下旬だったとのこと。同ファームがジャンプの瞬間をビデオで撮影し、イギリスはロンドンのギネスブックの発行元に送り、世界記録と認定されたそうだ。今月28日の練習では74センチも跳んだらしい。

ミニブタはペット用に品種改良された小型のブタで、同法人によると、ブタはどの種も脂肪が多く機敏な動きが苦手だが、小鉄は生後半年で約40センチの小屋の壁を乗り越えた天才肌とのこと。1日30分のジャンプ練習と食事制限で鍛え、ウエストは同年代のミニブタより30センチも細くなったとか。

こんなご時世にあって、なんともほのぼのとした、ちょっと笑えるニュースだ。他のブタさんより30㎝もウエストが細い「小鉄」。人間にのダイエットを「まだまだだな」っと笑っていそうだ。

最近鈍った体が重い。子鉄ほど飛べない人間の私がここにいる。子豚に負けぬよう、ちょっと体を動かさなければならないと感じたニュース。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-28 19:08 | 暮し

報道の自由度42位

報道の自由の擁護を目指す国際団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は26日、世界167カ国の報道の自由度の順位を発表、日本は昨年と比べわずかにランクアップしたものの、先進7カ国中最低の42位だったというニュース(時事通信-10月27日)。

最上位は、デンマークやアイルランドなど北欧を中心とする欧州8カ国で、最下位はランク付け発表当初から3年連続で北朝鮮だったという。

われわれは、日本の報道を自由だと感じていないだろうか?しかし、今回の格付けでは42位。決して高い順位ではない。報道に関しては、まだまだ議論を重ねるべき点が多いであろうこと日本の現状。だが、文化的背景化から考えても、欧州の報道をすべて良しとは思えないのではないだろうか。

報道が自由になればなるほど、問題視されるのは、その真実性、また人権であろう。そして、同時に考えなければならないのは、メディアリテラシーだ。見る側の成熟なくして、自由な報道だけが先行するのは危険だと思われる。私たちのメディアに対する意識はどうだろうか。現状に問題は無いか。垂れ流しの情報を、無意識に信じ込んではいないだろうか。

そう考えると、ある意味、この42位というランク付け、納得がいくものかもしれない。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-27 14:26 | 社会

第2外国語としての中国語と韓国語計画廃止

2005年度から市立中学校で中国語と韓国語を教える構造改革特区を国に申請していた京都府京丹後市は、反対が多く生徒の負担も大きいなどとして、申請を取り下げたことが分かったというニュース(共同通信-10月27日)。

京丹後市は日本海に面し、古代に大陸との交易で栄えた歴史を踏まえ、国際理解教育の一環として、市内4校程度で英語に次ぐ第二外国語に中国語と韓国語の授業導入を計画していた。

しかし、今月8日付で特区認定を申請し計画発表をした後、電子メールなどで「日本語や英語の学力が十分でないのに、第2外国語は負担が大きい」「韓国語は国際的なコミュニケーション言語として利用度が低い」などの反対意見が殺到したという。中には「中国、韓国は嫌い」という感情的な意見もあり、賛成の声はほとんど寄せられなかったという。

さて、いかがか。現在、世界の共通語として英語は必須科目になりつつある。いや、なっているといった方が正しいかもしれない。ここ中国でも、外国語=英語の意識が非常に高い。日本語学習者は減少傾向にある。では、第2外国語の定義とは?

そもそも日本人は、「日本語」を学習しない。「国語」を習う。そして、外国語としての英語を学習する。これは、第1外国語だ。しかし、英語を学習しても実際に使用できる人はそう多くなく、また、理解語彙や使用語彙は本当にわずかではなかろうか。その中での第2外国語。確かにこれらの言語学習に対する負担は大きく、国際的コミュニケーションとしての利用度も低い。が、上記の通り、英語も満足に話せない学習者が多いのも現実。

外国語学習は英語だけでいいのか?英語がすべてか?受験のために学習するのか?いったい第2外国語とは何だ?私も英語が不得意だ。もっと勉強すべきだったと反省しきりだ。しかし、他の言語という選択肢があったらどうだったのだろうか?

第2外国語自体を使用する頻度の低い日本において、英語をはじめとする言語学習の意味を今一度問うべきではないだろうか。国際理解教育は、何も外国人に会うことや英語学習だけではないはずだ。文化と言葉の密接性を考え、言語学習、国際理解教育の意義を改めて見つめ直したい。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-27 14:09 | 教育

ドアノブに、「小指」入り小瓶

15歳の女子中学生との交際を認めてもらうために自分の小指を送り付元暴力団組員36歳が逮捕されたというニュース(時事通信-10月25日)。

岡山県の36歳元組員は、小指を送り付けたことは認めているが、「脅すつもりはなかった」と供述しているという。調べによると、この容疑者は9月29日から今月1日にかけ、自分の右手小指を入れた小瓶と「この指と代わりに娘さんと一緒にさせて下さい」などと書いた封書を、中学生の父親宅のドアノブに掛け、脅した疑い。

これを「純愛」と思う方もいるのだろうか。実際、玄関のドアノブに、人間の小指の入ったビンがかかっていたら、さてどうだろうか。ホラー映画さながらの恐怖ではないだろうか。

この15歳、今回のこの出来事をどのように感じているのかも気になる。15歳という年齢で、36歳の男性と、しかも相手が小指を切り落としてまで一緒になりたかったのか。それとも、脅迫されていたのか。そこら辺の真実は、どうだったのだろう。疑問が多く残る。

しかしながら、まったくもって稚拙な反抗だと思うが、あなたならどう思う?

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-26 15:41 | 社会

怒心頭、震災おれおれ詐欺

安否情報を悪用し、被災者へ送金装う電話があったという話(読売新聞-10月26日)。

怒り心頭である。新潟県中越地震の被災者に安否を連絡するよう伝えるテレビ番組を悪用したとみられる「おれおれ詐欺」が、東京都江戸川区内であったことが26日わかったという。

NHKの番組で新潟県内の親族に連絡を求めていた同区の女性宅に、25日午後0時半ごろ、男の声で「被災者をまとめ、振り込みの依頼をしたり、お金を下ろして届けたりしている。(女性の親族が)お金を必要としているので振り込んでほしい」と電話があったというのだ。女性がこのことを不審に感じ、「どこの方ですか」などと聞くと、「消防です」と答え、電話を切ったとのことで、女性が近くの同消防署へ出向いて相談し、振り込みをやめたそうだ。よって、実害が無く済んだから良かったものの、それにしてもひどい話だ。

テレビで被災地や被災者を見て、金を騙し取ろうなどと考えること自体信じられない。親族の心配する気持ちを利用する下劣で卑劣な犯罪。未遂で終わったにせよ、その行為自体に相当の酬いがあって然るべき。本当にボランティアをしている人にも非常に失礼なはなしである。

怒りが収まらない。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-26 15:11 | 社会

災害へ対する意識の強化

「台風23号で堤防が決壊し、市街地が大規模に冠水した兵庫県豊岡市に23日、同県立舞子高校環境防災科(神戸市垂水区)の生徒らがボランティアとして駆け付け、床上浸水した施設の清掃や後片付けに奮闘した。」(10月23日共同通信より)

震災で生まれた環境防災科。この科は、1995年の阪神大震災の経験を踏まえ、実践的な防災知識を学べる全国初のコースとして、兵庫県が2002年4月に開設したものだそうだ。生徒らは「少しでも被災地の役に立ちたい」と張り切っていたとのこと。

今、日本は異常な状態にあると言っても過言ではないだろう。昨日も新潟中越地震が起きたばかりだ。去年、今年と大型台風が立て続き上陸し、現在もなお24号が接近している。

震災、災害等が頻繁に起きるようになった昨今、上記の環境防災科ものようなコースを新たに開設し、即時に活動できる、そして確実に対処できる人材の養成が不可欠になりつつあるのかもしれない。被災者への適格かつ敏速な対応、心身のケア、復旧活動への協力等のできる人材である。

われわれもボランティア活動への参加と同時に、災害へ対する意識を強化し、日ごろの対策・準備等を怠ってはならない時代になってきたのだろう。今回の地震等でお亡くなりになった方々、そしてご家族へ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。1日も早い復旧を祈りつつ…。

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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-24 20:10 | 暮し

殺虫剤に発がん性物質

ひとごとではない。
時事通信(10月20日)の記事によると、ゴキブリ、ハエなどを退治する医薬品指定の殺虫剤に発がん性物質が多量に含まれている製品があるという。

発がん性の有毒物質の名は「ジクロルボス」。記事には、「6畳相当の実験室で天井からつり下げて使う家庭用殺虫剤を噴霧したところ、ジクロルボスの推定摂取量は世界保健機関(WHO)の許容量に比べて大人は最大13倍、子どもでは28倍に達した。ファンを使って拡散させる業務用では、窓を閉めた倉庫で子どもで最大85倍にもなった。」とある。

これは、日本の製品のことであるが、ここ中国の基準はどうなっているのだろう。実際、この夏使ったゴキブリ用殺虫剤は、使用するたび喉に痛みを感じ、臭いも非常にきつかった。しかしながら、ゴキブリと共存もできず。

お子さんのいる方は、使用の際は十分にお気をつけあれ。
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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-20 16:51 | 暮し

歴史上の著名人、登録商標だめ!

大阪府のパチンコ機器メーカーが、ヒトラーや聖徳太子、空海など歴史上有名な人名ばかり35人分を登録商標として特許庁に出願したが、登録を拒絶されたことが20日分かった、というニュース(産経新聞 10月20日)。

登録を拒絶された理由は、「平和憲法に抵触」「公序良俗に反する」などだそう。日本弁理士会によると、商標に著名人の名をこれだけ一括出願するのはきわめて異例だという。

このメーカーによると、パチンコの新機種開発に先立ち、商品名の一部に著名人名を使う権利を得るため商標登録を計画し、歴史上の人物から知名度の高いものを無作為に選んだというのだから呆れる。公の秩序を害する恐れがある商標を認めない、とする商標法の規定などに基づき今年5月にすべての登録を拒んだという特許庁の対応は当然だろう。

ちなみに、登録申請した人物は、武田信玄や西郷隆盛、紫式部、エジソン、モーゼ、始皇帝、孔子など錚錚たる顔ぶれ。ナチス・ドイツの独裁者や信仰対象の宗教者らの名前を商標化しようとしたこと自体に、問題ありだ。企業モラルは何処。しかし、歴史に興味を持つ人が増えたりして…。
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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-20 16:12 | 社会

教員免許の抜本見直し

「中山文部科学相は16日、中央教育審議会に対し、教員の適格性を確保するため、教員免許制度の抜本的な見直しについて近く諮問することを決めた」というニュース(共同通信  10月17日)。

これまでの教員免許とは異なり、有効期限を設けて更新時に適格性を審査するという「免許更新制」の導入のほかに、大学教職課程で免許授与する際にも適格性を考慮するなどの内容が盛り込まれる予定だそうだ。

高い専門性を備えた教員を養成するために、専門職大学院制度を教員養成に活用することもテーマとするよう求める、とニュースにあったが、高い専門性とは具体的にどのようなことを指すのか、具体的に知りたい。教員側だけに問題があるような見直し制度。教員を採用する側にも多く問題を抱えているように思うのは私だけか。

心に残る先生は、どのような高い専門性を持っていたのだろう。今後1年以内に新たな動きがあるだろうが、教員の適格性を確保するとともに、その教員を採用するお偉い様方の適格性についてもぜひ見直し、ご検討いただきたいものだ。

よろしくお願いいたします→Blog Ranking
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by neko_tin_neko_tin | 2004-10-17 22:56 | 教育