殺虫剤に発がん性物質

ひとごとではない。
時事通信(10月20日)の記事によると、ゴキブリ、ハエなどを退治する医薬品指定の殺虫剤に発がん性物質が多量に含まれている製品があるという。

発がん性の有毒物質の名は「ジクロルボス」。記事には、「6畳相当の実験室で天井からつり下げて使う家庭用殺虫剤を噴霧したところ、ジクロルボスの推定摂取量は世界保健機関(WHO)の許容量に比べて大人は最大13倍、子どもでは28倍に達した。ファンを使って拡散させる業務用では、窓を閉めた倉庫で子どもで最大85倍にもなった。」とある。

これは、日本の製品のことであるが、ここ中国の基準はどうなっているのだろう。実際、この夏使ったゴキブリ用殺虫剤は、使用するたび喉に痛みを感じ、臭いも非常にきつかった。しかしながら、ゴキブリと共存もできず。

お子さんのいる方は、使用の際は十分にお気をつけあれ。
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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-20 16:51 | 暮し

歴史上の著名人、登録商標だめ!

大阪府のパチンコ機器メーカーが、ヒトラーや聖徳太子、空海など歴史上有名な人名ばかり35人分を登録商標として特許庁に出願したが、登録を拒絶されたことが20日分かった、というニュース(産経新聞 10月20日)。

登録を拒絶された理由は、「平和憲法に抵触」「公序良俗に反する」などだそう。日本弁理士会によると、商標に著名人の名をこれだけ一括出願するのはきわめて異例だという。

このメーカーによると、パチンコの新機種開発に先立ち、商品名の一部に著名人名を使う権利を得るため商標登録を計画し、歴史上の人物から知名度の高いものを無作為に選んだというのだから呆れる。公の秩序を害する恐れがある商標を認めない、とする商標法の規定などに基づき今年5月にすべての登録を拒んだという特許庁の対応は当然だろう。

ちなみに、登録申請した人物は、武田信玄や西郷隆盛、紫式部、エジソン、モーゼ、始皇帝、孔子など錚錚たる顔ぶれ。ナチス・ドイツの独裁者や信仰対象の宗教者らの名前を商標化しようとしたこと自体に、問題ありだ。企業モラルは何処。しかし、歴史に興味を持つ人が増えたりして…。
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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-20 16:12 | 社会

教員免許の抜本見直し

「中山文部科学相は16日、中央教育審議会に対し、教員の適格性を確保するため、教員免許制度の抜本的な見直しについて近く諮問することを決めた」というニュース(共同通信  10月17日)。

これまでの教員免許とは異なり、有効期限を設けて更新時に適格性を審査するという「免許更新制」の導入のほかに、大学教職課程で免許授与する際にも適格性を考慮するなどの内容が盛り込まれる予定だそうだ。

高い専門性を備えた教員を養成するために、専門職大学院制度を教員養成に活用することもテーマとするよう求める、とニュースにあったが、高い専門性とは具体的にどのようなことを指すのか、具体的に知りたい。教員側だけに問題があるような見直し制度。教員を採用する側にも多く問題を抱えているように思うのは私だけか。

心に残る先生は、どのような高い専門性を持っていたのだろう。今後1年以内に新たな動きがあるだろうが、教員の適格性を確保するとともに、その教員を採用するお偉い様方の適格性についてもぜひ見直し、ご検討いただきたいものだ。

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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-17 22:56 | 教育

運動会での親の飲酒

運動会で飲酒についての記事があった。
私たちの時代の運動会は、会場にブルーシートを広げ、親たちは楽しく宴に興じていた記憶がある。しかし、その記事には、「やっぱりノーが大勢…記者コラムに反響」とあり、運動会での親の飲酒には反対の声が多かったとのことだ。割合は、3対1で反対派が多く、「教育活動の場に酒は論外」という禁酒派が、容認派を圧倒しているらしい。

反対意見の中には、「ビール片手に授業参観をする方はいない」、「子どもたちが頑張っている目の前で、宴会のごとく飲酒している保護者はとても不愉快だ」というものがある。確かに、運動会は授業の一環であると考えれば、飲酒は論外であろう。

容認派のでは「臭い物にふたをする教育はよくない」、「飲酒もしっかりと親、学校が常識ある考えを持ってしつけをすれば問題ない」とメールもあったとのこと。

私は飲酒を好んでする方ではないので、どちらでも構わないが、結局はマナーの問題なのではないだろうか。ちなみに、文科省は、「地域によって運動会の事情は違うので、一概には言えない」との立場だそうだ。

あなたは、反対派、容認派のどちらだろうか?

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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-15 16:20 | 教育

輸入スプレー消火器は頼りにならない?

消えない!

油火災などの初期消火に有効とされるスプレー式簡易消火器のうち、適切に使用しても火を消すことができない商品のあることが、国民生活センターの調べで分かったという。

この商品は、韓国製のファイヤーフェイド、コールドファイヤー、台湾製のファイヤーストッパー、アメリカ製のファイヤーファーストエイドの4銘柄。いずれもてんぷらなどの油火災に有効と表示されているが、同センターが行った性能を試すテストで、4銘柄とも火を消すことができなかったという。このテストでは、銘柄ごとに計4回行ったが、いずれも同じ結果だったとのこと。一方、国産のスプレー式簡易消火器7銘柄についても同じテストを行ったが、こちらは適切に消火されたとの結果。

スプレー式簡易消火器は、通販などでも時々見かける、てんぷら油やストーブ火災の初期段階の消火に有効とされている簡単操作の商品。ホームセンターなどでも1000~5000円程度で販売されている。

スプレー式簡易消火器の鑑定試験を行っているのは、日本消防検定協会というところらしいが、こちらでは基準を満たした製品に鑑定マークを表示しているという。ただし鑑定試験を受けるかどうかはメーカー側の任意となっているため、基準外品も多く出回っているというのだから、少々不安だ。

いざというときのためのスプレーで火が消せない、なんて全くもって話にならない。健康食品の話ではないが、外国製品には本当に気をつけたい。もちろん、日本製のものがすべてにおいて万能ではないが。

価格、品質、生産地、製造地などなど、確認を怠らず、わからなければきちんと聞かなければならない。「ま、いいか」では商品が買えなくなりつつあるのかもしれない。
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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-08 21:40 | 暮し

信用されない広告

中国の広告の信用性は低いようだ。

中国の新華網は7日、上海では健康食品の広告を「信用していない」もしくは「半信半疑だ」と考えている市民が約6割近くに上っていると伝えた。この調査では、健康食品の広告に対する信頼度を5ポイント制で評価し、その結果、平均信頼度が2.63ポイントと、合格ラインにはほど遠い結果となったという。さらに、広告に表示されている内容に対する信頼度を聞いたところ、「非常に信用している」と回答した人はわずか5%弱で、「少しは」が約38%、「半信半疑」「信じていない」が6割近くに達したという。

中国の法律では、健康食品と医薬品が厳密に区別されているようだが、健康食品も血糖値やコレステロールの低下効果があるなどと、消費者に虚偽の情報を与えている企業も後を絶たないというのだから、いた仕方ないのかもしれない。

以前、中国から輸入したダイエット食品を使用した日本人が、死亡者が出たことがあったことを思い出す。広告の信用性が低いだけではなく、商品自体の信用性も低いのではないだろうか、と思うこともある。

こちらにいて、健康食品を購入する気がますます失せる。
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# by neko_tin_neko_tin | 2004-10-08 21:29 | 中国

仲人立てたカップル激減

リクルートがまとめた結婚に関する調査結果によると、仲人を立てたカップルは5パーセントを切ったとのこと。首都圏ではわずか1パーセントだそうだ。仲人を立てたカップルは、3年前には約18%だったのに対し、今回は約4分の1に減っているという。

同社は、結婚が「家と家」から「個人と個人」の結びつきに変化したことが背景あり、今後は仲人のいる披露宴にはめったにお目にかかれないかもしれないだろうとのこと。

確かに、仲人のいる結婚式は滅多に見かけなくなった。家と家、または両親の職業上、親の為に、という人もいるだろう。ちなみに、私の時も立ててない。

結婚式は、それでなくても費用がかさむ。その上、神経も磨り減る。地味婚と言われて久しいが、今後ますますその形式は変化していくだろう。冠婚葬祭はその国の文化を色濃く反映する。日本の生活環境や体系、文化の変化は、結婚式にも影響を与えているのだろう。

しかしながら、発起人は必ず立てた方が、結婚式を挙げる本人にとっては楽だ。これだけは、自身の教訓である。

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# by neko_tin_neko_tin | 2004-09-19 14:47 | 暮し

英検、新試験導入?

英検は、英ケンブリッジ大と提携し、来月からビジネス向けの新試験を開始するという。これまで不評だった1級~5級までの資格試験とは異なり、TOEICと同じ得点方式を採用するとのこと。だた、TOEICは990点満点に対し、英検は100点満点で判定するという。来年以降は、TOEICでは測りにくい話す力や書く力をテストすることも計画しているとのこと。

英検と言えば、学生時代に受ける英語の試験というイメージが強い。もちろん、社会人の受験者も多いのだろうが。しかしながら、このところTOEICに大きく水をあけられていたのも事実。英検は後に消えてなくなるとまで噂されていたが、今回の新試験が果たしてどこまで浸透するだろうか。

国内向け英語試験のままでは、未来はそう明るくないのでは。世界に通じる資格試験として、世に認識されることを祈る。

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# by neko_tin_neko_tin | 2004-09-19 13:44 | 教育

世界の人口89億人に

現在の世界人口は63億7000万人、2050年には89億人になる。
国連人口基金が先日発表した2004年版「世界人口白書」による数字。
前年より7610万人増加したという。

人口増加の8割以上は、開発途上国の貧困層で、白書は「富裕層による大量の資源消費と、(貧困層の)人口増加が、地球環境への負荷の増大の一因になっている」と警鐘を鳴らしている。

国別では、中国が約13億人、インドが約10億人、アメリカは2億9000万人、そして日本は1億2780万人で第9位だそうだ。

白書によると、2050年には89億人に達し、現在2位のインドが15億人を突破して世界一となるだろう予測している。ちなみに、日本は1億970万人に減り、世界第15位になるとの見通しだ。
 
このたびの世界人口基金が発表したこの数字、貧困層の実数をどれ程正確に把握しているのだろうか。実際には、現時点でも63.7億人をゆうに超えているのではないだろうか。そんな猜疑心を抱く。

日本は高齢少子化で深刻化している最中、世界の人口は確実に増加している。
世界の人口増加対策として子供を持たないという日本人女性が増えることはないだろうが、少子化に悩む日本にいながら、世界人口増加の問題を考えることは非常に難しく思う。

人口、と一口に言うのは簡単だが、命の問題と密接に関係のある問題だけに、今後どのような対策等を打ち出していくのか、静かに動向を見守るだけだ。

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# by neko_tin_neko_tin | 2004-09-17 13:43 | 社会

専業「主夫」が急増?

9月16日、ネットニュース(読売)より

私は外で男同様に働きたい、そう思っている女性には朗報かもしれない。

厚生労働省の集計によると、2003年度の国民年金「第3号被保険者」の男性の数が8万人を超えたという。これは、1996年度の2倍だそうだ。同省によると、今後7年間で更に倍になるだろうとの見通しを明らかにしている。

国民年金全体における第3号の割合自体は減少傾向にあり、女性の社会進出に伴って今後も減少するのではないかと言われている。

これまで専業「主婦」を想定していた国民年金の第3号。今回のように専業「主夫」が増加した背景には、家族、そして男女のあり方に変化の兆しが現れているということではないだろうか。

第3号全体の割合が減少しているのは、やはり働く女性の増加に起因しているといえるだろう。当然、働くことを希望してはいないが、経済的理由により勤めに出る女性も少なくはない。しかし、理由の是非はともかく、外で働く女性が増加していることは紛れもない事実。そんな中、専業「主夫」が増えているということは、今後養われる男性が増えるということを意味する。

収入の有無、または賃金収入の高低によって、家庭内における男女の立場に違いがないかといえば、それは有るといっていいだろう。大なり小なり、発言権、決定権などに影響を与えていると思われる。

外で働き、家計を維持する女性、子育てと家事で家庭を維持する男性。
このような家庭が増えるということは、文化そのものに影響を与えるだろう。
今後、少しずつではあるだろうが、社会における女性の役割は変化していくに違いない。


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# by neko_tin_neko_tin | 2004-09-17 00:39 | 社会